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【不妊治療】タイミング法の落とし穴とは? [不妊治療の問題点]

妊娠したいのに妊娠できないと「不妊症では?」という不安が出て
それでも妊娠できないと、病院の門を叩き、不妊検査、
そして不妊治療へと進んでいくことになります。

不妊治療で、まず行われるのが医師の指導の下行われる
タイミング療法です。

タイミング療法とは、卵胞の大きさを測定して、その大きさから
排卵日を予測するのがタイミング療法です。


例えば、

「○月○日が排卵日ですので、その5日前から仲良ししてください。」

などと、医師からの指導があります。


一見排卵日にピンポイントで的を絞るタイミング療法は、
確率がよさそうですが、人の体も心もそう単純ではありません。

排卵日は体調や精神状態によって前後しますし、
なにより、今まで夫婦のコミュニケーションだったことが
子作りだけが目的になったとたん、苦痛に変わることが良くあります。


そして、多くの夫婦が、医者から指示があった日にしか
しなくなる・・・という状態になってしまいます。

仕事や生活のリズムを無視して、スケジュールだからと言う理由だけで行う。
この様な環境でかえってEDになってしまった男性や
セックスレスになってしまった夫婦もたくさんいます。


つまり、タイミング療法は確率が良さそうで、
実は、赤ちゃん作りが義務化してしまい逆効果になるケースが多いのです。
これでは、二人の愛の結晶である赤ちゃんも出来ませんよね・・・。

これが「タイミング療法」の落とし穴なのです。


では、どうしたら自然妊娠して元気な赤ちゃんを
授かることができるのでしょう!?

⇒【西岡流】妊娠したい人の体質改善の方法とは


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